12.30.2011

"GINGER OIL"


Natural Self-Care 

"GINGER OIL"


---The primary three effectiveness of "GINGER OIL"---
①antiphlogistic
②let your body warm, build up resistance to disease.
③let the flow of blood well, get wastes out.

* Prep Time:  2 min

* Ingredients
ginger
white sesame oil (taihaku-yu)
(White sesame oil is scentless. so you don't have to worry about smell like brown sesame oil.)

* Directions
Cut Ginger into small pieces.
It's about your size of thumb.
Grate Ginger with a grater, and squeeze them.
In a small jar, combine juice of Ginger and white sesame-oil.
The amount of white sesame-oil is about same as juice of Ginger.
Stirring them.
And then, administer a Ginger oil on the places of your body.
For example, place of pain, cold, chilly, stiff…
 [Do not use it for serious injuries like bleeding.] 
The use-by date is about 1-days in an refrigerator.
You should better make a new one, when the smelling of syrup become no good.
I hope you like it.
Good luck.

[ For reference ]
stiff shoulders, backache, neuralgia, rheumatism, blow, sprain,
subacromial bursitis, myalgia, cramp, headache without high fever,
depilatory, beautiful skin, skin whitening,
keep out the cold, first stage of a cold,

Moreover, ginger oil is good for your every scene of sports. Specially in a rain day, in a water, in a cold day. I administer ginger oil on whole body when I surf. I feel comfortable in a wetsuit. It's a very natural and organic thing.

12.29.2011

簡単養生法 その② 「しょうが油」

<しょうが油に期待される3つの大きな効果>
①消炎鎮痛!
②身体を温め、免疫力UP!
③血行促進に伴い、老廃物の排出! 

しょうが油は、まず毛穴を開き、細胞の奥深くまでゴマ油やしょうがの有効成分が浸透していきます。痛みやこりを感じる局所の血液循環をよくし、更に老廃物を引き出し押し流してくれます。
更に、身体を温め、免疫力も高めてくれます。寒い日や、身体が冷えることが予想される日のお出かけ前に、塗るとよいでしょう。
また、風邪の初期症状、悪寒を感じたら頸付根から肩甲骨間に塗り、そして大椎カイロをするとより一層効果的です。
痛みやこり・はりを感じる局所以外に、冷え対策としては、腰や手足の指先など冷えやすい場所を重点的に塗布するとよいでしょう。

<用意するもの>
ひね生姜
太白油(透明なゴマ油)
※ 太白油は、通常お料理で使用する茶褐色のごま油のように、特有の香ばしい臭いがありません。ですから、臭いを気にすることなくご利用になれます。

<作り方>
ひね生姜をひとかけら皮ごとおろし金ですりおろします。
おろした生姜を搾って出たおろし汁と、それと同量程度の白いゴマ油を広口瓶に投入し、よく指でかき混
ぜます。保存は冷蔵庫で夏で1日、冬で2日程度。匂いが気なるようになれば、また、新しいのを作って
くださいね。

<参考>
肩こり、腰痛、神経痛、リウマチ、打撲、捻挫、
五十肩、寝ちがい、足のつれ、熱のない頭痛、抜毛予防、美肌、
寒さ対策、風邪の初期症状などに良いとされています。

しょうが油は、スポーツの際にも、もちろん効果を発揮するでしょう。雨や寒さ対策を必要とするコンディションに是非お試しください。
保温クリームやローションの類はすでに市販されていますが、しょうがと太白ゴマ油だけっていうのも、なかなかどうしてナチュラルでオーガニックではないでしょうか。私もサーフィンする時には、冬はもちろん夏でもこのしょうが油を塗って海に入ってて、とても調子いいです!
シミ・ソバカスは色素が沈殿した状態をいいます。しょうが油の有効成分は日焼け対策にもいいですし、焼けたあとのアフターケアにももってこいです。お値段もお高い美容化粧品を買うことを思えばリーズナブルですし、正に普段使いに嬉しい美白美肌アイテムとも言えるでしょう。

※参照オススメ本
★「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」
大森一慧 著

12.25.2011

"The syrup made from honey and Japanese white radish juice"

"The syrup made from honey and Japanese white radish juice"
Japanese white radish is called "daikon" works on your cough, phlegm and sore throat.
Good for the first stage of cold.

* Prep Time:  2 min
* Ready In: 1-3 hour

* Ingredients
Japanese white radish
Honey (miel)

* Directions
Cut daikon into small pieces.
It's about 1-cm die.
In a small jar, combine honey and Japanese white radish.
The amount of honey is that reach about top of the Japanese white radish.
Stirring when the juice is come out from Japanese white radish in about 1 to 3hour.
Suck the syrup straight up.
Dropped syrup into a hot water.
Moreover, some droped syrup to kuzu tea.
The use-by date is about two days in an refrigerator.
You should better make a new one, when the smelling of syrup become no good.

I hope you like it.
Good luck.

10.02.2011

簡単養生法 その① 「大椎カイロ」

あっ、風邪かなって、ぞくぞくってきたらここ(図の赤腺で囲った場所)に使い捨てカイロを貼ってください。寒気が解消され、カラダが楽になります。

風邪は感冒とも言われ、寒の邪気が悪さをして発症します。その寒邪は大椎っていう経穴(ツボ)のあたりから入ってきます。これが風邪のはじまりってわけ。俗にいう首根っこのあたりですね。背筋をぞくぞくって、悪寒が走ったなんて言いますよね。そんで、大阪などでは「えっ、背中オカンが走るん?お前んとこのオカンごっつ起用やなぁ!」なんて冗談が飛び交うのも、関西ならではの冬の風物詩とかそうでないとか(爆)。

そんな小話はさて置き、そんな場合、この場所に使い捨てカイロを貼ります。簡単でしょ。是非お試しください。要はこの場所は温めたいわけなんで、カイロが無かったらドライヤーでも、手を当てるだけでも応急処置でOKとします。昔から「手当て」っていうくらいですからね。カイロを使用する場合は、くれぐれも温度調節に気をつけてくださいね。肌に直接貼るのは危険ですから、ご自分の肌の様子を考えて衣類の枚数で調節しましょう。

ちなみに大椎という経穴を、解剖学的に説明するとこうなります。
後頸部、第七頸椎棘突起下方の陥凹部。
後頸部をご自分の手のひらで軽く探ってみましょう。後頸部で、最も突出しているのが第七頸椎棘突起です。


9.28.2011

簡単食養生 その③ 「葛(くず)」

■葛(くず)
葛根湯でおなじみの葛です。悪酔い予防。女性ホルモンのように働き、そして更に美肌効果も期待できます。

下痢・吐気・胃腸病・整腸作用に良い。また気管支系にもよく、つまりは同時に肌をいい状態する効果も!風邪の初期症状に、そして、おだやかに身体を温め発汗・解熱を促す。よって夜ぐっすり眠れない、朝起きてもさっぱりしない、なんて人にもオススメ。お腹を中から暖かくすることにより、質の良い睡眠が得られます。本葛を湯のみに小さじ1程度。水に溶いて鍋で加熱、透明になるまでかき混ぜる。てんさい糖やハチミツで飲みやすくしてOK!

簡単食養生 その② 「はちみつ大根シロップ」

■はちみつ大根シロップ
咳や痰、喉の痛みに大根シロップ!

大根を1センチ角くらいのサイコロにします。小さめのタッパ等にハチミツ漬けにして蓋をし、冷蔵庫で1~3時間放置。分量は大根がハチミツにヒタヒタくらい。大根からエキスが出てきたら軽く混ぜる。完成したらそのままシロップとしてペロペロなめる。または葛湯に入れてもよし。さ湯に溶いて呑むもよし。是非お試しください。保存期間は匂いが気なるようになれば、また、新しいのを作ってくださいね。

8.01.2011

簡単食養生 その① 「にんじゃドリンク」 ---Ninja Juice---

■にんじゃドリンク
"The fresh vegetables juice which is very good for your health."
はい、今回は野菜ジュースのレシピです。食欲不振など消化器系はもとより、全身の隅々まで血液循環をよくしてくれます。
ご存知の方も多いかも知れませんが、ニンジンには豊富なビタミンが含まれており、中でもビタミンAは粘膜や皮膚を丈夫にする働きがあります。ということは眼はもちろん血管、そして内臓全部によいと言えます。更には、血行をよくし記憶力もUP、精神を安定させ体を軽くします。そしてミネラルは、胃腸や肝臓を浄化して活発にする働きが期待できます。昔からニンジンは人の愛嬌をよくするという俗言もあるそうです。
血液は、全身に酸素や栄養素を運び、ガス交換も担っています。人間、全身に血がいい感じで巡ってナンボです。そうすると、臓腑がちゃんと機能し、バランスも整う。バランスの整った状態、それ即ち健康ということです。
ジャガイモ・・・ビタミン、ミネラルの宝庫です。薬効はホルモン様作用(副腎皮質様)。
※ 副腎皮質ホルモンの作用は、主に抗炎症・抗ストレスが知られています。民間療法では、関節痛や打撲痛の患部に塗ったり、痛風やリウマチの炎症が軽減したという報告があります。

にんじゃドリンク
(コップ約2杯分の量)

・人参1本 ---One carrot
・じゃがいも2個(芽はとりましょう) ---Three potatoes
・りんご1個 ---One apple
・レモン約1/2 ---Half of the lemons

血液が浄化され肌もきれいに。免疫力アップでスタミナもつく。意欲も自然と湧いてきます。これらの野菜をジューサーにかけます。ミキサーではドロドロになるのであきません。市販のすり卸器(木製のメの粗いタイプのもの)などで少し粗めにおろしてガーゼで搾る手動でもよし。じつはこの方がビタミンや酵素が丸ごと、しかも酸化せずにいただけるのでオススメです。手間を惜しんでいてはなんとやらです。ただ、毎日は大変なのでジューサーも十分効果あります。味に慣れなければレモン多めにしたり、ハチミツいれたり工夫してみてください。個人的には男爵の方が甘みがあって好きです。毎日でも飲んでOKです。ただ、最初のうちは好転反応としてお腹が痛くなったり、一時的に下したり人によっては慢性的に悩まされている症状(頭痛など)がでたりすることがあるかもしれません。そんなときは、量や回数で調整してみてください。言わずと知れたお野菜です、強い副作用など気にせず続けられるので嬉しいですよね。お子様も安心して飲んでいただけます。
ミネラルや葉酸も豊富で血液の状態をよくします。しかも漢法では-----上薬に分類され体の余分な脂肪やぜい肉が取れて、生理機能が円滑に営まれるようになる。その結果、全身状態がよくなり、体の動きが軽くなり神経状態も爽やかに充実する。-----とあります『神農本草経』より。なかなかどうしていいジュースなのです。
ただ、紹介してとても喜ばれるこの飲み物ですが、趣味趣向にちょいとうるさい方々には時折「美味しくない」や「味が苦手だ」などとうお声を頂戴します。私の経験では皮肉なことに、そうおっしゃる方の多くが長年悩まされている慢性の症状をお持ちだったりします。そんな貴殿におかれましては、是非ジュースだと思わず、お薬だと思って飲んでみてください。「そんな子どもじみた、言葉遊び」。まぁまぁそんなことはおっしゃらずに。というわけで、先輩先生に教わった当該ジュース。勝手ながら「にんじゃドリンク」と明記させていただきました。あしからず。
何卒、是非お試しいただけると嬉しく存じます。

<参考>
『ニンジャ・ドリンクに良いとされる主な疾患』
肝臓病、肝硬変、肝炎、糖尿病、高血圧、痛風、リウマチ、メニエール病、めまい、はきけ、自律神経症状、静脈瘤、膠原病、胃ポリープ、胸焼け、目のかすみ、肩こり、腰痛、便秘、乳がん、子宮がん、肺がん、体力・免疫力の低下などに良いとされています。

6.09.2011

"Myakushin Yubitsubo Relax Therapy"

☆STEP-1:
Do you know "Myakushin" in oriental medicine?
The pulse tells your health. It 's called "Myakushin". "Myakushin" is One of the diagnosis methods in Oriental medicine. The part where you see the condition of your internal organs is your wrist. Your pulse tells you how the conditions of your internal organs are and the symptoms of your body.

☆STEP-2:
We coordinate the balance of the whole body with your meridian(acupuncture) point of a hand and foot.
First of all, I massage a hand and a foot gently. and then, I give slight stimulation to the meridian point located at the nail corner of the finger-tip. The meridian point given appropriate stimulation is chosen based on the information that your pulse taught. STEP,2 is performed with your breathing.

5.11.2011

The pulse tells your health.

The pulse tells your health.
It 's called "Myakushin". "Myakushin" is One of the diagnosis methods in Oriental medicine. The part where you see the condition of your internal organs is your wrist. Your pulse tells you how the conditions of your internal organs are and the symptoms of your body.

4.24.2011

「脉診(みゃくしん)」

脉診は、患者さんの手首の脉(みゃく)に触れて診ます。脉は、その人の内臓の状態(はたらき)や、身体にどのような症状がでているかを教えてくれます。

4.20.2011

『県立湘南海岸公園フリーマーケット』

4/17(日)晴れ。フリーマーケットに出店。場所は、県立湘南海岸公園サーフビレッジ前 水の広場(噴水公園)。内容は、3月のチャリティーと同じクイック・セラピー。手と足から全身のバランスを整えていくというもの。施術に関しましては、詳しくはまた改めましてご紹介させていただきたいと思います。当日は青空も広がり、とても心地よい時間を過ごすことができました。有難うございました。

4.10.2011

簡単リラックス法 その① 「臍塩」

■臍塩(へそしお)
「臍」。そうです、あのお腹についているおヘソです。名付けて「臍塩リラックス」。って別に名付けなくってもよいわけですが。その名の通り、臍に自然塩(粗塩)をあてます。分量は母指の爪尖部少々大くらい(小さじ1杯程度。お子様であればお子様の親指、その人それぞれの親指が目安。後は症状の強弱、本人の心地よいと感じる感覚を頼りに調節。)を、ティッシュなど縦横約3cm程度に包んでいただき、後はお臍にサージカル・テープで貼るだけ。簡単でしょ?よくあるお茶パックなどがあると便利です。肌に直接貼るのは、荒れたりする可能性もあるので肌が弱く気になる方は1枚肌着の上からが良いでしょう。ただ、その場合、動いたりして位置がずれてしまうので症状の強弱によっては直接貼ることをお薦めします。自然のものなのでお薬の飲めない妊婦さんはもちろんのこと、お子さまやご老人の方にもいいですよね。お塩は精製・漂白をされていない自然塩を使用してください。自然塩はミネラルも豊富で塩そのものがそもそも熱を発しています。そして、臍は神闕という経穴(ツボ)で全身に、またあらゆる疾患によいとされています。全身の循環が促進され、体温も適切になれば免疫力も上がり、感染症の予防にも繋がります。私の知ってる限りでは、下痢(感冒・ノロウイルスなど)、便秘、生理痛、冷え症などに効果があったと報告を受けています。艾(もぐさ)があれば臍塩灸がベスト。お灸は体質改善や健康増進・維持にとても良いと古来より言われています。お灸がない場合、貼り付けた塩の上から使い捨てカイロを当てたり(貼るカイロが便利)、ドライヤーで温めたりするとよいでしょう。カイロも何も無い場合は手を臍にかざしたり、手を当ててあげるでけでもよいでしょう。私の友人の話。妊娠5ヶ月の冬にノロウイルスにかかって何かないですか?と相談されました。私は「臍塩ホカロン」を試してみてと伝え、その夜、友人は早速「臍塩ホカロン」を施しそのままグッスリ就寝。翌朝目覚め良く、下痢、嘔吐も治まり夜から普通食を食べれたそうです。回数や時間は先述のように症状のひどい場合などは、そのままお休みになられても構いません。また、臍塩を施したままお出かけになられることも良いでしょう。(生理痛がひどく辛いけれど、どうしても仕事などで出かけなければならない時など。)ただ何日か継続されたり、慢性の症状につき直接肌に貼ることを繰り返される場合において、テープによる肌荒れが心配されます。その場合は、一日に8時間程度にして使用後は肌荒れのケア(クリームやオイル)、肌着1枚の上に貼るなど工夫してください。そして、カイロを併用する場合は低音火傷のくれぐれ注意してください。カイロも肌着などの衣類の枚数で調節することをお薦めすます。特に、重度の糖尿病やその他の何らかの原因により感覚の鈍磨がみられる方、妊婦さん、お子さまやご老人の方は温度調節に注意が必要かもしれません。塩は半日~1日くらいで交換するとよいでしょう。ちなみに私の場合、テープは薬局などで市販されているサージカル・テープを利用しています。肌に直接貼る場合は和紙タイプのもの、肌着に貼る場合はホワイト・テープといったかんじで使い分けています。よかったら是非試してみてくださいね。

追記:
月経時には必ずといっていい程、この臍塩を実行されている方からの耳よりな情報。臍の溝に自然塩を適量つめた後、絆創膏でペタリ!これなら肌がデリケートな人にも安心ですよね。

3.26.2011

『東北関東大震災義援金チャリティー』

『東北関東大震災義援金チャリティー』
East Japan Earthquake Charity Event in Tsurugamine
---心と体を癒しませんか?皆の愛で被災地に寄付金を!---
★場所:鶴ヶ峰地域ケアプラザ
横浜市旭区鶴ヶ峰1-38-3(鶴ヶ峰駅徒歩5分)
★日時:3月30日(水)14時スタート!
★内容:整体・ヨガ・バイオリン&フリマ
★チャージ:ワンコイン(¥500、鶴ヶ峰ケアプラザを通して寄付)
主催:サークルAJYUL(ボランティアヨガ団体)
*駐車場はございませんのでご了承下さい。
*エコバックや袋をお持ち下さい。

その①
ワンコイン¥500YOGA
14時~15時
AJYU

その②
チャリティーバイオリンライブ
15時~
ジプシーゆか

その③
チャリティー整体 15時10分頃~
ストレスや疲れで凝り固まった筋肉をかつきはりきゅう院の院長、通称「ひげさん」他メンバー4人が施術します。5分~10分間のワンコイン500円です。先着順です。急げ!!

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この度、知人の紹介で、お仲間に入れていただくことになりました。
井出は、施術で参加します。今回はクイックなセラピーになりますが、誠心誠意勤めさせていただきます。つきましては、お近くにお越しの際は、是非お立寄りくださいませ。よきご縁に感謝。